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「縄文ノート74 烏帽子(えぼし)と雛尖(ひなさき)」の紹介

  はてなブログに「縄文ノート74 烏帽子(えぼし)と雛尖(ひなさき)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 「えぼし」というと、『もののけ姫』の製鉄のタタラ場を率いる「エボシ御前」をイメージする若い人も多いと思いますが、とんがった古代の烏帽子(えぼし=えぼうし)のことです。なぜ日本の貴族・高官が「カラス帽子」をかぶるようになったのか、さらに、その前面に「雛尖(ひなさき:クリトリス)」が付いているのか、気になりませんか?  
 冤罪裁判では「真実は細部に宿る」と言われてきましたが、今回は「烏帽子(えぼし)」と「雛尖(ひなさき)」から、縄文社会からのスサノオ・大国主建国と、さらには日本列島人の起源について考えてみたいと思います。
 「縄文ノート71 古代奴隷制社会論」「縄文ノート72 共同体文明論」ではマルクス・エンゲルスの歴史区分批判という大テーマで疲れましたが、今回は小テーマで息抜きをしたいと思います。 
 本ブログのテーマの「古事記論」でも、古事記に書かれた大国主が筑紫で鳥耳との間にもうけた鳥鳴海の妻の日名照額田毘道男伊許知邇(ひなてりぬかたびちをいこちに)や、筑紫大国主筑紫王朝5代目の妻の比那良志毘売(ひならしひめ)と、「筑紫日向(ひな)橘小門阿波岐原」で生まれたアマテルとその子・孫の天穂日(あまのほひ)・天日照(あまのひなてる)親子の関係について、「鳥」「ひな(日名・比那・日」名と「烏帽子」「雛尖」の関係をヒントにして、考えてみていただければと思います。雛元昌弘

太陽の塔
烏帽子
烏帽子の名称
烏沙帽
ヒーーピー女性器名
女性器名
鳥を神使
三足烏
  
□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/
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「縄文ノート72 共同体文明論」の紹介

 はてなブログに「縄文ノート72 共同体文明論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 私は岡山県吉備郡総社町(両親が岡山市空襲で焼けだされて移住)→岡山市(小学生)→姫路市(中学生・高校生)と移住したため地域コミュニティ(地域共同体)からは切り離された異邦人で、夏休みなどに母親の田舎で過ごした時だけ従兄弟たちなどとの血縁コミュニティの居心地のよさを感じていました。
 小学校に入学すると同級生たちのほとんどは同じ幼稚園からきていて仲が良く、私だけがまだ文字を知らず、中学校では当てられるたびに「岡山弁(おきゃ~まべん)」を笑われて疎外感を持ち、読書・映画・軍事おたくになり、もっぱら「外れ者」仲間たちと遊んでいました。
 高校ではクラブ活動(ブラスバンド)と山登りでやっと仲間ができ、目的を同じくする「機能集団」こそが重要と考え、大学ではクラス討論やクラブ活動、研究会活動(住宅問題、都市問題、公害)、日本建築学生会議の活動に精を出しました。
 このように私の世代はまだ血縁・クラス共同体・遊び仲間に幸まれていた時代ですが、今や都市化・少子化と職業・雇用の多様化・不安定化が進み「競争社会」「格差社会」「不正規雇用社会」「家庭崩壊社会」となり、多くの子ども・若者は家族縁・血縁・地縁・クラス縁・遊縁・クラブ縁・職場縁などの薄い、「人と人の関係が砂のような大衆社会」「無縁社会」の共同体(コミュニティ)喪失者となってきています。孤立・孤独化が進む一方でネットの仮想コミュニティ、排外・差別主義団体や新興宗教団体・テロ組織、国家・民族などに帰属感を求めるような事態にもなっています。
 共に支えあう安心・安定感や個々人の役割感・存在感、互いの信頼感や尊敬、支配からの自立・自己実現などが可能な新たな共生共同体をいかに創り出せるか、人類誕生からの歴史に遡り、「共同体(コミュニティ)」の未来を考えてみました。 
 本ブログのテーマの「古事記論」としても、古事記に書かれたスサノオ・大国主一族の建国が世界史の中でどのように位置づけられるのか、考えてみていただければと思います。雛元昌弘

コミュニティ図
時代区分
  
□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/

「縄文ノート71 古代奴隷制社会論」の紹介

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「縄文ノート70 縄文人のアフリカの2つのふるさと」の紹介

 はてなブログに「縄文ノート70 縄文人のアフリカの2つのふるさと」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 私は人類の起源がアフリカであることを知りながら、ヒョウタンの原産地が西アフリカのニジェール川流域であることを知るまでは、アフリカのどこで日本列島人の祖先が生まれ、どのような経路で日本列島へやって来たのかについては、つい最近まで考えてもいませんでした。アフリカで人間になった縄文人のご先祖さまについてさらに検討したいと思います。
 アフリカには行ったこともなく、ネットと本での上っ面の調査と仮説構築ですが、アフリカと縁の深い若い「イエローモンキー」の皆さんによる検証とルーツ探しに期待したいと思います。
 地球温暖化にもっとも影響を与えていない南半球のアフリカの人々が気候変動の影響をもっとも直接に受ける可能性が高い時代になっており、北半球の先進国の白人・黄色人は「ルック・アフリカ(アフリカに目を向けよ)」の責任があると考えます。
 本ブログのテーマの「古事記論」としても、八百万神の霊(ひ)信仰や神名火山(神那霊山)信仰、海人族文化と山人族文化、DNAのルーツが北方系、中国・朝鮮系、南方系なのかだけでなく、さらにその先のアフリカから考えてみていただければと思います。雛元昌弘

2つの故郷2
アフリカの植生と3大河
母なる大河・ニジェール川
アフリカの大動脈・コンゴ川
チンパンジーとボノボとヒト
ルウェンゾリ山2

  
□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/

「縄文ノート69 丸と四角の文明論」の紹介

 はてなブログに「縄文ノート69 丸と四角の文明論(竪穴式住居とストーンサークル)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
私の子どもの頃には、日本の縄文時代は竪穴式住居、弥生時代は高床支持住居、前者は円形平面、後者は四角形平面で、前者は防寒・暴風の寒冷地仕様、後者は雨期などに増水する湿気の高い熱帯・亜熱帯仕様と習い、納得していました。
ところが、寒冷地の青森市の三内丸山遺跡や秋田県鹿角市の大湯環状列石に四角形の掘立柱建物と円形の竪穴式住居と環状列石があり、大湯には環状列柱(円形建物)もあります。さらに暖かい鹿児島県霧島市の上野原遺跡でも竪穴式住居が見つかっています。
 竪穴式住居=円形平面=寒冷地仕様、高床式住居=四角形平面=熱帯・亜熱帯仕様という整理は根拠がなくなり、円形か四角形かについては気候・環境条件以外の要因を考える必要がでてきました。
 円形平面住居のルーツは縄文人オリジナルなのか、それともアフリカ→インド→東南アジアの移動ルートのどこかにルーツがあるのでしょうか。
 さらに、かつて仕事先の北海道森町では道内最大級の鷲ノ木遺跡ストーンサークルを案内してもらったこともあり、英国・愛国のストーンサークルと日本各地の環状列石について、たまたまユーラシア大陸の西と東の両端でそれぞれ独自に生まれたのか、それとも円形の竪穴式住居と同じルーツなのか、合わせて検討しました。
 本ブログのテーマの「古事記論」としても、縄文人の円形好きが太陽信仰なのか地母神信仰からなのか、スサノオ・大国主一族や天皇家のルーツが縄文人なのか、それとも朝鮮半島、中国・台湾、東南アジアなのかなど、住居や墓制から考えてみていただければと思います。雛元昌弘
  
上野原遺跡
粥見井尻遺跡
アフリカ住宅
トルコ
インド
インドネシア・ベトナム・タイ
ストーンサークル図
ストーンサークル表
出アフリカ時期2

□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/
プロフィール

hinafkinn

Author:hinafkinn
雛元昌弘(ペンネーム:日向勤)
まちづくりプランナーとして、各地で仕事をするうちに、青森県東北町で「日本中央」の石碑に出会い、古代史へ。現在は、神話時代のスサノオ・大国主建国論を中心にしながら、縄文、日本民族起源論へと古代史を探究中。

著書:『スサノオ・大国主の日国 霊の国の古代史』(梓書院:日向勤)
  :『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本:雛元版)
ブログ:「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート(旧:神話探偵団)」(goo)、「ヒナフキンの邪馬台国ノート(旧:邪馬台国探偵団)」(Seesaa)、「ヒナフキンの縄文ノート」(はてな)、「帆人の古代史メモ」(livedoor)
転用:引用以外の写真・図表等は出典明記の上、ご自由に。

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